初めてのキャッシュレスに最適!LINE Pay(ラインペイ)とは?

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初めてのキャッシュレスに最適!LINE Pay(ラインペイ)とは?
オガワ

こんにちは!お得や時短といった言葉が大好き♪おトクらし編集部のオガワです!

最近、キャッシュレス決済を利用する人が増えてきていますよね。 特に気になるのが○○Pay(ペイ)といったスマホ決済サービス!
「○○Payでキャッシュバック!」や「△△%還元!」など、見逃せないワードをよく見かけます。

でも、スマホで決済するのはなんとなくわかるけれど 実際どんな風に使うかもよくわかっていないし、新しくアプリを入れたりするのは面倒…。と悩んでいました。

そんな中、いつも使っているLINEのアプリだけで始められるLINE Pay簡単で便利だよ、と友達に教えてもらったんです。

えっ!LINEのアプリだけで始められるんだ!じゃあお試しで使ってみようかな…?

そうやって早速使ってみたところ…とても楽ちんで便利だったんです♪

そこで今回は、実際使ってみて3ヶ月目のオガワが、LINE Payのサービス内容や、実際使ってみてわかったメリット、デメリットについてご紹介していきます!

目次

LINE Pay(ラインペイ)ってなに?

LINE Pay(ラインペイ)とは、LINE株式会社の子会社であるLINE Pay株式会社が提供しているキャッシュレス決済サービスです。

いつも使っているLINEアプリ内の機能を使って、スマホのみで支払いをすることができ、LINE友達に手軽に送金したり割り勘をする便利な機能があるのが特徴。いざという時に安心の出金機能もあります。

決済タイミングは即時決済型
つまり使ったり送った瞬間にアプリ内で金額が反映されるので、現金に感覚が近く管理がしやすいといえます。

LINE Pay(ラインペイ)が使えるお店

LINE Payには100万カ所以上の提携店があります。

  • コンビニ各店:
    ローソンやファミリーマート、セブンイレブン、ポプラなど
  • 家電量販店:
    ヤマダ電機やビックカメラ、コジマ、ケーズデンキなど
  • 飲食店:
    スターバックスやくら寿司、白木屋、サーティワンアイスクリームなど
  • スーパーやドラッグストア:
    ライフ、サミット、コクミンドラッグなど
  • その他:
    LOFT、ゲオ、オートバックス、IKEA、メガネドラッグ、 阪急百貨店、阪神百貨店 … etc

など、幅広いお店のレジで コード決済スマホだけで決済)が可能です!

ほか、ラクマやJoshinWEB、HMV ONLINEなどのオンライン決済や、
東京電力エナジーパートナー、関西電力株式会社、九州電力株式会社といった幅広い地域の電気・ガス代などを簡単に支払える請求書支払いをすることもできますよ。
使えるお店の詳しい情報については下記の公式サイトをチェック!

LINE Pay(ラインペイ) 公式サイト – LINE Payが使えるお店
https://line.me/ja/pay/merchant

また、応用として、LINE Payカードというプリペイドカードを発行すると、JCBクレジットカードが使えるお店であればどこでも使うことができます。これはのちほど詳しくご紹介しますね。

基本的に無料で使える!(※出金機能のみ手数料あり)

気になる利用料金は、支払い送金無料です!

支払いだけでなく、なんとお友達に送るのも無料!手数料を気にせず気軽にやりとりできますね♪

ただし、チャージしすぎた!という場合や、LINE友達に送ってもらった残高を現金で使いたいといった時に使う出金機能を使うときには、1回あたり216円の手数料が発生するので注意しましょう。
あらかじめ使う予定の分だけチャージするようにしたり、なるべくまとめて出金するようにすればカバーできますよ。

LINE Pay(ラインペイ)の実際使ってみたメリット

そんなLINE Payですが、実際どんなふうに便利なんでしょうか?実際使ってみて感じたメリットを紹介します!

その1:LINEのアプリだけで簡単に始められる!

普段から使用しているLINEアプリだけでOKのため、気軽に始められることが第一のメリットです!

使い勝手のよいキャッシュレス決済サービスはたくさんありますが、導入するのが面倒なのが悩ましいところ。
その点LINE Payなら、LINEアプリから利用規約に同意するだけですぐ始められるので、手間がありません。LINEアプリをすでに使っている方の場合、30秒ほどで利用開始できちゃいます!

その2: 還元キャンペーンやお得なクーポンがたくさん!

還元キャンペーンに力を入れているのも大きな魅力です。

LINE Payでは前月の利用金額に応じて還元率が決まるマイカラー(グリーン、ブルー、レッド、ホワイト)という制度があり、0.5~最大2%が還元されます。
それにプラスして、20%還元などのお得なキャンペーンが開催されているタイミングに使うと、さらにざくざくポイントを貯められます!

また、コンビニや松屋などで使えるクーポンがもらえるキャンペーンなどもよく開催されているのが嬉しいところ。

オガワ

先日オガワは、大好きなファミチキを半額以下で買っちゃいました!笑

その3: 現金チャージで使いすぎを防げる

使いすぎを防げるのもLINE Payの特徴です。
「キャッシュレスは浪費しそうで心配」という人は少なくありませんが、LINE Payのチャージ方法は現在、現金のチャージか、銀行口座からのチャージのみのため自分が今持っている残高以上は使えません。
これなら、必要以上に使いすぎてしまう恐れがないので買い物好きな人も安心です。

2020年1月以降からは、クレジットカードとして使える”VISA LINE Payカード”が加わることが予定されています(2019年10月に発行申し込み受付予定)※2019年12月現在は、事前申込み受付終了中です。
使いすぎが気になる人は、このカードの申し込みをしないようにすれば現在と変わらず現金・銀行口座チャージのみで使えます。

その4: 使うと履歴がすぐ送られてくるので管理がしやすい

実際使ってみて特に良いなと感じた点が、LINE Payを使うと店名・時間・利用した金額などの詳しい履歴がすぐ送られてくる点。

何を買ったか非常に思い出しやすく、 管理が楽ちんです。
しかもLINEのトークで確認することができるので、とっつきやすくていいですよ♪

その5: プリペイドカードも発行できる

LINE Payを使えばスマホで簡単に決済することができるのが魅力ですが、必要であれば「LINE Payカード」を発行することもできます。

普通のクレジットカードとは違い、プリペイドカードなので審査なしですぐに作れるので、「クレジットカードの審査になかなか通らない」という人でもLINE Payカードなら持つことができますよ。

ただしLINE Payカードはプリペイド式のため、使うときにはLINE Pay残高がチャージされている必要があります。
また、キャンペーンによってはコード決済のみが対象という場合もあるので、キャンペーンを利用したい場合にはLINE Payカード決済が対象になっているか確認するようにしましょう。

LINE Pay(ラインペイ)のデメリット

このように多くのメリットがあるLINE Payですが、やはりデメリットもあります。

その1:クレジットカードで残金チャージができない

現在、LINE Payはクレジットカードで残金チャージすることはできません。
チャージするときには銀行口座やセブン銀行ATM、現金などを利用する必要があるので、クレジットカードと連携させてチャージしたい方にはデメリットになるでしょう。

2020年1月からはクレジットカードとして使える”VISA LINE Payカード” が加わるので、クレジットカードと連携させたい人はこちらに申し込むと良いかもしれません!
※2019年12月現在は、事前申込み受付終了中です。

その2: 出金には手数料がかかる

出金には216円の手数料がかかってしまいます。
基本的に必要な分だけ入金をして使うようにしたり、出金をしたい場合はまとめて出金するように心掛けるとできるだけロスを減らせますよ。

初めてPayサービスを使うならLINE Pay(ラインペイ)がおすすめ!

LINE Payを実際使ってみたところ、本当に手軽に始められて、管理が楽ちんでした!

スマホひとつで支払いができる上、ポイント還元やキャンペーン、クーポンなどの特典もあるので、現金支払いよりもとってもお得になっちゃいます。

キャッシュレス決済を取り入れたいと考えている人は、ぜひLINE Payを始めてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

おトクらし編集部の小川(オガワ)です!貯金、家計管理をがんばる一人暮らし女子です。最近は家事の時短方法を考えるのがブーム!ゲームと漫画が大好きで、愛読書はジョジョとキングダム。

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