エポスカードはお買い物を楽しむだけじゃない!消費者金融に負けないキャッシング機能

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エポスカードはお買い物を楽しむだけじゃない!消費者金融に負けないキャッシング機能

お金を借り入れる際にもいろいろ方法はありますが、簡便なのがクレジットカードのキャッシング。クレジットカードを持っている人ならすぐ借入可能です。

クレジットカードも、キャッシングの利便性は千差万別です。

今回ピックアップする「エポスカード」に関して言えば、消費者金融のカードローンと比べても、なお優れたサービスを提供しています。

即日融資を受けたい人にも便利なこのエポスカードを、キャッシングに特化してご紹介します。

目次

エポスカードのキャッシングは高機能

エポスカードはマルイ系のクレジットカードです。
マルイのセール「マルコとマルオの7日間」での10%割引など、マルイでの特典豊富はもちろん豊富ですが、マルイを使わない人、中高年にとっても役立つ1枚です。

中でもキャッシングの機能は、数あるクレジットカードの中でも随一といっていいでしょう。

エポスカードのキャッシングを、消費者金融大手5社(プロミス、アコム、アイフル、レイクALSA、SMBCモビット)とも比較して見ていきます。

エポスカードは年会費無料

エポスカードは年会費無料です。
クレジットカードとしてはこれは最近では普通のことですが、お金を借りたい人にとっては重要ではないでしょうか。

キャッシング目的で、エポスカードを持ってもいいわけです。

⇒消費者金融大手5社と同様

消費者金融に負けていないサービス

クレジットカードのキャッシング枠は、カード会社にとっては貴重な収益源となっています。なのに、一般的にサービスの中身はそれほどでもありません。

こんな、サービスのよくないカードも世にはあります。

  • 入手するまで(=キャッシングできるまで)2週間から1か月程度も掛かる
  • 振込み融資を受けられない
  • 繰上げ返済の手段が、コールセンターに電話してから行う「振込み」のみ(振込手数料利用者負担)
  • ATMを利用するたび手数料を取られる。

エポスカードはこのようなカードとは違います。大手消費者金融に匹敵する(あるいはしのぐ)、サービスを数々実施しているのです。

なお、クレジットカードでも消費者金融でも、キャッシングの法的性質は同一です。個人信用情報への記録のされ方も同一です。

複数のクレジットカードを持っている人は、使わないキャッシング枠を解約することで他のキャッシング枠を増やしてもらえることもあります。

エポスカードのカウンターに行けば即日融資可能

消費者金融大手が必ず実施している一方で、多くのクレジットカードができないのが「即日融資」。

なかなか即日融資は難しいのです。次の要件をすべて満たす必要があるためです。

  • 新規申込後、審査を数時間で終わらせる
  • カード現物を、その日のうちに手渡す(カウンターや自動契約機が必要)
  • カード現物を渡さなくても、本人確認を間違いなく完了している

エポスカードはこの要件を満たす貴重な1枚であり、申し込んだ当日、エポスカードセンターで受け取れます。

Webから申し込む際、エポスカードセンターでの受取りを選択してください。そうしないと、郵送になるためカード受取りに1週間掛かります。

エポスカードセンターは四国と北陸、沖縄を除いて、全国にあります(東北は青森県五所川原、中国は山口県山陽小野田市にそれぞれ1か所のみ)。

マルイ・モディでない、地方ショッピングセンター内にあるカードセンターの場合、「エポスカード」ではなくショッピングセンター発行のカードとなりますが、キャッシング機能に関してはエポスカードと同一です。

エポスカードセンターにはエポスカードATMが設置されているので、カードを受け取った後すぐその場でキャッシングできます。

⇒ 消費者金融大手5社も同様

エポスカードは在籍確認がない可能性大

カードキャッシングを新規に申し込むと、職場に電話が掛かってきます(在籍確認)。社名は名乗らず個人名ですが、会社に私用電話が来ない昨今、この対策に悩まされる人も多いのです。

クレジットカードの場合、在籍確認実施の可能性はかなり減ります。ただし、初めてクレジットカードを作る場合には電話が入る可能性があります。

もし職場に個人名で電話があったら、受けてすぐに「エポスカードですね」と復唱してしまえばいいでしょう。

⇒ 消費者金融大手には在籍確認あり(SMBCモビットでは相談なしに回避可能)

提携ATMが無料で24時間利用

どこへ行ってもATMの手数料が掛かる時代になりました。
キャッシングも例外ではなく、1回の取引1万円まで110円、これを超えると220円というのが通常です。返済の際にも手数料が掛かります。

ですがエポスカードなら無料です。数の多い専用ATMだけでなくコンビニATMもすべて無料です。またセブン銀行ATMでは、スマートフォンでの借入れ・返済にも対応しています。

⇒ 消費者金融大手5社(無料ATMがないか、あっても一部)より優れている

振込融資も24時間

2018年に「モアタイムシステム」が完成して、銀行振込は24時間・毎日可能になりました。ですが実際問題、融資が24時間受けられるようには中々なっていません。クレジットカードの場合おおむね未対応です。

カードローンですら対応していない大手もある中、エポスカードでは24時間振込を実施しています。

ただし次の時間帯はメンテナンス等のため振り込めません。どの金融機関にも、この時間帯は存在します。

  • 日曜日午後6時20分から月曜日午前8時まで
  • 毎日午後11時15分より、翌日午前0時30分
  • 日曜日の午前4時まで

※エポスカードは返済の際、「ペイジー」を使います。通常の振込みではないため、手数料が掛かりません。

⇒ SMBCモビット非対応、アコムは銀行により時間の制限あり

30日間無利息サービス

消費者金融大手は、競って無利息サービスを実施しています。借入れ後30日間、最初の1回に限り利息が発生しないという内容です。

仮に、30万円を30日借り入れた場合(金利18.0%)、次の利息が本来は発生します。

300,000 × 18.0% ÷ 365 × 30 =4,438.36

4,438円が無料になるのですから、大きなものです。
エポスカードには、クレジットカードとしては極めて珍しい無利息サービスがあります。

消費者金融の無利息サービスの中には、「契約後30日以内」に無利息が適用されるという内容のものもあります(アコム、アイフル、レイクALSA)。

この点、エポスカードは「初回借入れ」から30日間、無利息が適用されます。カードローンのように、カードを作ったあと、すぐ借りなくても無利息が適用されるのです。

⇒ SMBCモビットでは無利息期間なし

クレジットカードだから海外キャッシング可能

旅行

ここまででは、エポスカードが消費者金融大手に引けを取らないサービスを実施していることを紹介してきました。

最後に、クレジットカードだからこそ可能なサービスをご案内します。それは、海外キャッシングです。

海外では、日常の買い物も含めてカード払いが推奨されます。ですが現金が一切不要というわけではありません。

海外キャッシングは、海外で現地通貨を作る最も優れた方法です。両替よりもレートが有利なため、借入れで発生する利息を考慮してもなお、分があるのです。

現地の空港に着いたら、ATMで現地通貨を引き出す(借り入れる)だけです。エポスカードの場合はVISAブランドなので、「VISA」または「PLUS」ロゴのあるATMが使えます。

お買い物にも借り入れにも便利なエポスカード

いかがでしたでしょうか?
お金を借り入れる必要があるとき、エポスカードも検討してみてはどうでしょう。消費者金融に負けない、非常に充実した融資が受けられます。

もちろん買い物にも便利なカードですが、お金を借りたい人にもおすすめします。

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この記事を書いた人

キャッシュレスは単なる支払い手段ではなく、生活を豊かにしてくれますよ。
キャッシュレス関連の記事執筆と、自己アフィリエイト、キャンペーン等の実践で生活している弁天小僧です。クレジットカードは常時10枚持っています。
人さまにもおすすめしたいのは、年会費無料で還元率1.5%になり、モバイルSuicaとの相性もいいエポスゴールドカードです。

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