ズボラは卒業!大掃除後も部屋をキレイに保つ方法7選

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ズボラは卒業!大掃除後も部屋をキレイに保つ方法7選

新年を迎えた後、みなさんの部屋の状況はどうなっていますか?

年末に大掃除を行い、新年を迎えてすぐであれば、今はまだきれいな状態かと思います。できればこのままキレイな部屋をキープし続けたいものですよね。

そこで今回は、年末に大掃除を行った今だからこそ知っておきたい「部屋をキレイに保つ方法7選」をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

目次

大掃除後、年明けが最も重要な時期

カーテンを開く女性

部屋が片付いていない状態でキレイに保ちたいと思っても、「まずは大掃除から始めないと…」「整理整頓しないと…」と思うと、どうしても重い腰が上がらないものですよね。

しかし大掃除を終えてすぐの状態であれば、細かい所の掃除や整理整頓をした後なので、部屋をキレイに保つためにわざわざ掃除をする必要がありません。年末に大掃除を行ったからこそ、年明けはキレイになった部屋をいかに長く保てるかによってその後の部屋の状況は変わります。

しかし、毎日生活をするスペースを”キレイに保つ”というのはなかなか難しいですよね。特に片付けや掃除が苦手な人にとっては、年始早々に部屋が散らかってしまうことも。キレイな部屋をキープするためには少しの工夫が必要です。

部屋をキレイに保つ方法7選

掃除道具を持つ女性

ここからは、部屋をキレイに保つために意識すること・工夫することを7つ紹介します。まずは出来そうなものを2つくらいピックアップして、実践してみましょう。

(1)床に物を置かない

何か物を使った後、「すぐ使うからちょっと床に置いておこう」といって、そのままになってしまうなんてことに心当たりはありませんか?

  • 部屋が汚く見える
  • 部屋が狭く見える
  • ホコリが溜まる
  • 掃除がしにくく、掃除が面倒

床に物を置くというのは基本的にデメリットしかありません。部屋をキレイに保つためにはまずは「床に物を置かない」というルールを守るようにしましょう。床に物がなくなるだけで部屋が広く見えるのでおすすめです。

「床に物を置かない」というルールを守って部屋を広く見せよう

(2)よく使うものは手の届く場所に

床に物を置かないと先ほどおすすめしましたが、普段よく使うものを棚や引き出しなどにしっかりとしまい込んでしまうと、わざわざ出すのが面倒になります。その結果、床やソファー、椅子などにポンっと置いてしまい、部屋が汚れていく原因にもなってしまいます。

なので、毎日または週◯日は必ず使っているというものは、チェストやサイドテーブル、バスケット、ハンガーラックなどを使用して見せる収納というものを目指しましょう。

そして、使ったものは必ずそこに戻す習慣をつけると床に物が広がらず、すぐに片付ける習慣をつけることが出来ます。物を片付けることは大切ですが、長続きするように片付け方にも工夫を行いましょう。

普段よく使うものは、すぐ手の届く場所に置くまたは見せる収納などで工夫をしよう

(3)定位置を決める

特に小さな小物類に関して言えることなのですが、ついついその辺にポンっと置いてしまっていませんか?

小さいとはいえ、ポンポン置いていくと意外と目についてしまいます。そしてその小物類が置いてあることで、ついつい色々なものが広がっていってしまう始まりになります。

それを防ぐためにも、小物であっても使わないときの定位置・片付ける場所はしっかりと決めておきましょう。ディスプレイを意識した配置や小物用の保管ボックスを作ることもおすすめです。

小物類は、小物用の保管ボックスなどを活用して定位置に片付けよう

(4)収納ボックスを活用

収納スペースが少ないとどうしても荷物を収納しきれず、生活スペースに広がってしまいます。

そのため、ちょっとした隙間や空いているスペースなどに収納ボックスを設置して収納を増やすことで、スッキリとした見た目にすることができます。収納ボックスだけではなく、壁掛けフックなどもおすすめです。

収納ボックスや壁掛けフックなどを使って、ちょっとした空きスペースを収納に活かそう

(5)取り出しやすい場所に掃除道具

ふとした瞬間にホコリや汚れを見つけた時、さっと掃除すればキレイを保つことができます。しかし、掃除道具を取りに行くことが面倒くさかったりしてつい後回しにしてしまうことで、どんどんホコリや汚れは溜まっていきます。

近くに掃除道具があれば、さっと掃除することが出来て面倒と感じないため、部屋をキレイを保つことに繋がりますよね。ただし日常で目につくところに掃除道具を置いておくことは景観という意味でも避けたほうがいいので、あまり目につかない、すぐに取り出せる場所を確保しましょう。

取り出しやすい場所に掃除用具を保管しよう

(6)水回りの水気は拭き取る

シンクや洗面台、風呂場など、毎日使う水回りに関しては、一日の最後に水気をキレイに拭き取っておきましょう。

日本の水道水には塩素やカルキが含まれているため、水分が乾くと白く残り水垢としてなかなか落ちない汚れになってしまいます。そうなる前にこまめに拭き取り、水垢が発生する原因をとことんなくしましょう。

一日の終わりに水回りをサッと拭き取る習慣をつけよう

(7)毎日少しずつ掃除

ここまで紹介した1~6に共通する部分ではありますが、部屋をキレイに保つためには毎日の少しずつの掃除が必須です。

「明日やろう」「汚くなったらやろう」ではなく「今日やる」「汚くなる前にやる」これが鉄則です。明日やれることは今日できます。

汚くなってからではしっかりと掃除をする必要があり、より面倒になってしまいます。目立った汚れが付く前にサッと掃除をしてしまいましょう。

明日やろうと思った掃除は、その日のうちに簡単に済ませることで後がラクに

少しの気遣いや意識でキレイは長続き

フローリングで掃除が行き届いたきれいな部屋

紹介した7つの中で、「これできそう!」というものは見つかりましたか?

せっかく大掃除でがんばってキレイにした部屋は、毎日の少しの気遣いと意識でキレイな部屋を長続きさせることが出来ます。

新年であること、大掃除で部屋がキレイであること。このタイミングを逃さずキレイな部屋をキープする年にしましょう!

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この記事を書いた人

京都府在住。過去に保育園給食や障害児童デイサービスでの勤務経験があります。日々2羽の文鳥に邪魔されながらもWebライターとして終活・飲食・就職・副業・暮らしなど幅広いジャンルの執筆に取り組んでいます。
記事を読んでくださる方によりお得な情報をお届けするので、よろしくおねがいします!

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