ペット保険を悩んでいる方必見!アイペットの保険プランがシンプルで選ばれやすい理由

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ペット保険を悩んでいる方必見!アイペットの保険プランがシンプルで選ばれやすい理由

ペットと暮らす人は年々増えていますが、この理由の一つにはペットの平均寿命も上がっているということが考えられます。長生きすることは嬉しいものですが、反面高齢になってくると医療のお世話になる頻度も増えていくところで、当然医療費も無保険では高額です。

若いペットであっても、事故や病気には無保険となると無防備です。であれば、ペット保険に加入しておけば金銭的な負担がいざという時にかなり抑えられるということ。

今回は、大手ペット保険会社のアイペット損害保険株式会社が提供している保険商品の中から、特におすすめの2大プランについて加入するメリットを紹介していきましょう。ぜひ参考にしてくださいね。

目次

アイペットってどんな保険会社?

まずは、アイペットの保険商品について簡単に概要を説明します。

現在、ペット保険を取り扱う会社はかなり増えてきましたが、アイペットは業界でもおそらく五指に入るシェアを獲得した有名どころです。

契約件数65万件!保険継続率90%以上

アイペット保険は契約件数65万件以上
出典:アイペット

2021年7月時点で保有契約件数が65万件を突破したとアナウンスされており、その保険の契約継続率は90%超え。2004年にアイペットが設立されて以降、契約の件数はペット需要の高まりとともに、かなりの伸びを見せていると考えてもいいですね。

実際、筆者の周りにもペットと暮らす方が多いのですが、アイペットの保険に加入している知人を数名知っています。認知度が高いので選択肢に上がりやすい保険商品がアイペットの保険ということになります。

アイペット契約件数推移
出典:アイペット

また、アイペットの動物保険は「以前加入していたが解約した」という方でも再加入が可能です。

昔飼っていたペットのためにアイペット保険に加入したが亡くなったものの、新しいペットを飼うこととなったので再度申込をするという場合にも一切制限はないのは安心ですね。

保険加入の年齢制限が広く高齢ペットもOK

犬の画像

アイペットの保険商品は、ペットの加入年齢制限がかなり融通が利くところが嬉しいポイント。

新規の契約は、ペットの年齢が12歳11か月までであれば加入可能となり、継続契約も終生可能となりますので、高齢のペットも申込ができるのは大きなメリットになるでしょう。

それこそ、高齢になった動物を保護して健康診断で問題がない場合、12歳11か月未満であれば問題なく保険に加入できるというわけです。

アイペットの主力保険プランは2種類

アイペットの主力保険商品は「うちの子」と「うちの子Light」の2種類となっています。

ここからは、それぞれのメリットについて具体的に説明をさせていただきます。

通院から手術まで幅広いサポートが魅力「うちの子」

アイペット保険の「うちの子」プラン
出典:アイペット

まず、徹底した補償を担保にしたいという飼い主さんには「うちの子」というプランが最適です。

このプランは通院、入院、手術までを一貫してサポートしてくれる幅広い補償がウリの保険となっています。通院から補償対象となるわけなので、ちょっとペットの調子が悪い気がするといった些細な状況から金銭的な負担を省くことができます。

発行されるペット保険証さえあれば、アイペットと提携している動物病院で提示するだけで保険適用がされ、自己負担分だけの支払いをするだけでOK。窓口で簡単に精算できますから、後になって保険金の請求をするという手間もありません。

その提携動物病院は全国に5,299施設も存在するので安心です(2021年3月時点)。

補償割合は70%と50%負担が選べる

また「うちの子」には補償を充実させる70%のプランと50%負担で済むプランの2種類が存在します。

いざとなったら補償を最大限適用させて、3割負担で済ませたい飼い主さんは70%を。毎月の保険料を少しでも抑えたい方は、50%の補償をするなどの選択肢があります。

飼い主として一番気になるのは補償限度額だと思います。こちらは補償70%プランも50%プランも通院は1日あたり12,000円、年間22日までというのは共通となっています。

違いがあるのは入院からで、70%プランは1日30,000円、年間22日まで。50%プランではこれが1日12,000円となります。

手術の場合はどちらの割合でも年間2回までが補償対象となり、70%プランでは1回あたり150,000円を補償。50%では100,000円までが補償の適用対象となります。

「うちの子」プランの料金
出典:アイペット

上記のように、通院に関しては違いはないものの、もしものときにはやはり70%プランが安心ということになりますが、その補償回数はどちらも同じということですね。

気になる年間での最大補償限度額は70%プランで1,224,000円、50%プランでも728,000円となっており、いざというときの家計へのダメージは相当抑えられることになるでしょう。

※詳細はアイペット公式サイトの「ご契約のしおり」から>>

最低限の保険でお財布にも優しい「うちの子Light」

アイペット保険の「うちの子Light」プラン
出典:アイペット

前述の「うちの子」プランは、通院、入院、手術に幅広く対応した保険でしたが、もう1つ紹介したいのが「うちの子Light」プランです。

手術とそれに伴う入院に特化したこのプランは通院が補償から除外されていますが、その分保険料は安くなっており、犬の場合は月額990円から、猫の場合780円からの保険となり、お財布への負担はかなり少なくなっています。

最大90%補償!手術や入院補償に特化

一方で手術特化保険とも言える商品なので、手術費用については最大90%補償となり、さらには手術を含む連続した入院の費用も最大90%補償となります。

この適用範囲は手術1回につき10日までとなっていますので、万が一の手術にも相当程度の金銭的不安が解消されることでしょう。手術における支払い補償限度回数は年2回で、手術1回あたりの支払限度額は50万円までとなっています。

「うちの子Light」プラン料金
出典:アイペット

通院の段階では保険適用とはなりませんが、通院の結果病気が発覚して手術となったり、怪我を負って手術となった際にはその効果を最大眼発揮してくれる保険商品と言えますね。

※詳細はアイペット公式サイトの「ご契約のしおり」から>>

安心のアイペット保険を心強いパートナーに

犬と猫

アイペットの保険商品は、12歳11か月までなら加入申込ができる、高齢のペットも補償対象になれる保険です。他社では8歳までという括りがあったりもする中で、この年齢制限の緩さは嬉しいポイント。

もちろん、持病や手術歴がある場合は審査も個々の状況によっては変わってくるものですが、特段の健康的な不安要素もないのであれば、アイペット保険は心強いパートナーになることでしょう。

「うちの子」プランは補償の割合も自分で選べますし、「うちの子Light」はとにかく手術における不安をカバーしてくれます。ご自身のライフスタイルと、何に重きを置くかという考えで選べる2種類の保険商品となっていますから、ケースバイケースで加入を検討できるということですね。

アイペット保険のプラン料金比較表
出典:アイペット

ペットが長生きするのは嬉しいことですが、ペットを育てること自体が本来お金の掛かること。まして病気や怪我を負うリスクは人間同様にあるわけなので、人間と同じように保険に加入させておくという対策は普段から講じておくべきではないでしょうか。

ペットの身に何かが起きても「少なくとも金銭的な不安だけは最大限回避する」、これは万が一の際に飼い主さんの心の均衡を保つためにも大事な保険と言えます。

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この記事を書いた人

主にネットニュースサイトへの執筆で生計を立てている文筆業。“男性はあらゆる点で女性より弱い”を信条に、恋愛や芸能コラムに取り組む。いくつかの食い扶持に困るような資格を持ち、特技はパチンコ台の釘調整や潜水、人形製作など多数

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