キャッシュレスなど多種多様な決済方法、それぞれのメリット・デメリット

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キャッシュレスなど多種多様な決済方法、それぞれのメリット・デメリット

新500円玉の発行や新紙幣のデザイン発表などで注目されている ”お金” 。

少し前まで、お買い物での決済といえば現金、商品券、クレジットカードなどが主流でしたが、今は電子マネーや◯◯Payといったコード決済など多種多様な決済方法があります。

多種多様だからこそ、それぞれの良し悪しがあります。今回は、さまざまな決済方法に対するメリットやデメリットをご紹介します。

ぜひこの記事を参考にして、自分にピッタリの決済方法を見つけましょう!

目次

2019年はキャッシュレス元年

バーコードを読み取る女性

2019年10月に行われた消費税増税に伴う景気対策として、キャッシュレス決済を行うと支払金額に応じで5%・2%のポイント還元を受けることができる「キャッシュレス・ポイント還元事業」が実施されました。

実際にキャッシュレス決済ができる店舗が増えたことや、ポイント還元されるということでキャッシュレス決済という言葉が広がり、実際に使い始める人も増えました。

そのため、キャッシュレス化の動きが急速に広がった2019年は「キャッシュレス元年と呼ばれています。

また、2020年頃から流行している新型コロナウイルスの感染対策の一つとして、非接触で行うことができるキャッシュレス決済がより広がりました。

キャッシュレス決済は主に3種類

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済はさまざまなタイプがありますが、清算のタイミングによって3種類に分けられます。

前払い:電子マネーや交通系ICカード、商品券など

1つ目は、キャッシュレス決済を行う前にあらかじめお金を払っておく前払いタイプです。

電子マネーやSuicaやPASMO、ICOCAなどの交通系ICカード(一部例外あり)などはチャージを行うのでわかりやすいです。また、チャージして使うものに関しては、クレジットカードと連携することで一定金額いかになると自動チャージしてくれるものもあります。

昔からあるものとしては、図書カードやクオ・カード、商品券なども含まれます。

即時払い:デビットカードなど

2つ目は、紐付けされた銀行口座から買い物をした瞬間に引き落としを行う即時払いタイプです。

代表的なものでは、銀行などが発行しているデビットカードとなりますが、最近ではORコード決済にも一部導入されています。

キャッシュレスで心配される「無意識なお金の使いすぎ」を防ぐことができますが、口座にお金がなければ使用することは出来ません。

後払い:クレジットカードなど

3つ目は、お支払いの時にお金がなくてもカード会社が立て替えて翌月などに請求されるタイプです。

手元に現金がない、口座にもお金がない場合でもお支払いをすることができます。一括支払い、分割払い、リボ払いなど複数の支払い方法がありますが、現金がなくてもお支払いができてしまうため使いすぎに注意です。

また、分割払いやリボ払いに関しては利息がかかるため、破産に繋がる場合もあります。クレジットカードは誰でも持てるものではなく、職業や収入、信用情報に基づき利用限度額などとあわせて審査が行われます。

キャッシュレス決済のメリット・デメリット

メリット・デメリット

各キャッシュレスメリット・デメリットを紹介する前に、キャッシュレス全体に共通するメリットとデメリットを紹介します。

キャッシュレス方法によっては該当しないこともありますので、その点は注意してください。

メリット1:手軽さ

キャッシュレスを利用する上で「手軽さ」はかなり大きなメリットでしょう。

現金の場合は「財布から取り出す→金額の確認→おつりを受け取る→財布に入れる」というような動作が必要となりますが、キャッシュレスの場合は「カードやスマホを取り出す→機械にかざす or 店員さんに提示」だけでお支払いが完了します。

短時間でスムーズなお支払いができるため、時間のない時でもささっとお買い物を済ませることが出来ます。

メリット2:ポイント還元

国がポイント還元を打ち出していた2019年頃と比べるとポイント還元の勢いは少し落ちましたが、現金で支払う場合によりも1.5倍~2倍多くポイントがもらえる場合があります。

キャンペーン時などではかなりの還元率が期待できる上に、貯まったポイントはお買い物に利用できたり、商品と交換できたりするためかなりお得です。

メリット3:家計簿の付けやすさ

最近は、家計簿も紙ではなくアプリなどで行うケースが増えていると思います。アプリの中にはキャッシュレスと連携させると自動で家計簿を付けてくれるサービスがあり、手軽に家計簿を付けることができます。

また、支払情報もデータとして残るため、レシートを保管しておかなければならないといった手間も省くことが可能です。

デメリット1:セキュリティ問題

財布やカードケースに ”スキミング不可” と書いてあるものがあります。

スキミングとはクレジットカードなどの磁気情報を盗み取ることであり、カードが手元にあっても磁気情報が盗まれてしまうことで、オンラインショップなどでのお支払いが可能になってしまいます。

不正利用された際には、すぐにカード会社などに連絡をして、補償制度があれば迷わず利用しましょう。

デメリット2:年会費

クレジットカードやデビットカードには一部年会費が必要となる場合があります。よく使っているのであれば年会費を払う意味があるでしょう。

しかし、1年間全くそのカードを使わない場合でも持っているだけで年会費は支払う必要がありますので、使わないカードは解約しましょう。

ただ、年会費が必要なカードは年会費無料のカードに比べてポイントの還元率が高かったり保険などのサービスが充実していることが多いです。

年会費を支払うことがデメリットになっていないか、一度検討してみることがおすすめです。

デメリット3:使えない時がある

もし災害が起きて電気が止まってしまったら…。機械の故障でキャッシュレス決済ができなかったら…。この場合、どんなに限度額の大きいカードや多くの電子マネーを持っていても、買い物をすることは出来ません。

しかし、現金であれば仮に停電していても買い物をすることが出来ます。

最近は地震が多く、地下直下型地震や南海トラフ地震が心配されていますが、そんな時に役に立つのはキャッシュレスではなく現金でしょう。

さまざまな決済方法のメリット・デメリット

スマホとクレジットカード

キャッシュレス全体のメリット・デメリットをご理解いただいたところで、次はさまざまな決済方法の簡単なメリット・デメリットをご紹介します。

現金

メリット
・支払い方法が簡潔で複雑性がない
・災害時でも問題なく使える
デメリット
・ポイントの2重取りなどが出来ずお得とは言えない
・ATMから引き出す際に手数料がかかる場合がある

クレジットカード

メリット
・クレジットカード会社独自のポイントがもらえる
・審査さえ通れば簡単に使える
・特典や付帯サービスが豊富
・所持している金額以上の買い物ができる
・分割払いができる
デメリット
・実際の買い物から請求までに時差があるため収支の把握が難しい
・審査に通らない場合がある
・使いすぎてしまう可能性がある
・手数料がかかる

電子マネー

メリット
・利用金額のコントロールがしやすい(前払式)
・ポイント還元率が高い日や割引デーがある
・多くの店舗で使用できる
デメリット
・使う電子マネーによってはポイントが貯まりづらい(交通系ICカードなど)

デビットカード

メリット
・収支の把握がタイムリー
・ATM手数料がかからない
・多くの店舗で使用できる
デメリット
・ポイント還元率が低い
・キャンペーンなどはほとんどない

コード決済

メリット
・キャッシュバックキャンペーンなどお得度が高い
・スマホ1つで支払いが完結
・家計簿アプリと連携できることが多い
デメリット
・店によって使えるコード決済の種類がバラバラ
・スマホの充電必須
・アプリの不具合やメンテナンスがあれば使えない

自分のライフスタイルにあった支払い方法を

支払い方法を選ぶカップル

今回は、さまざまなキャッシュレス決済方法に加え、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介しました。

現在の日本では完全キャッシュレス化は難しく、未だ現金が必要となるシーンが多く残されていますので、現金とどの支払い方法を併用するのか、自分の生活や利用する店舗などを加味してじっくり検討することがおすすめです。

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この記事を書いた人

京都府在住。過去に保育園給食や障害児童デイサービスでの勤務経験があります。日々2羽の文鳥に邪魔されながらもWebライターとして終活・飲食・就職・副業・暮らしなど幅広いジャンルの執筆に取り組んでいます。
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