お金を貯めたい人必見!節約上手の人が使っているお財布の特徴8選

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お金を貯めたい人必見!節約上手の人が使っているお財布の特徴8選

みなさんはどのようなお財布を使っていますか?

お財布には、現金の他にもクレジットカードや身分証明証、お買い物の際のレシートなどを保管することが多いものですが、中身はどのようになっていますか?

この記事では、節約上手な人が持っているお財布とその中身についてご紹介します。ぜひ、ご自身のお財布を手元に用意しながら読んでいただけたらと思います。

お財布の用意は出来ましたか?

目次

節約上手な人が使うお財布の共通点

節約上手な人が使うお財布の共通点

節約上手な人、貯金をしっかり行っている人、お金持ちな人のお財布には、いくつかの共通点がある場合が多いです。

つまり、逆を言えばその共通点に当てはまらないお財布を持っている人は、節約下手で貯金が少なく、お金持ちではない可能性が高いということでしょう。

お財布が「スリム」な人が多い

節約上手な人のお財布は、とにかく「スリム」であることが多いです。

よくテレビなどで、お財布いっぱいに札束が詰まっているシーンを見せたりしていますが、それは一時的であったり、パフォーマンスであることが多いです。

節約上手な人のお財布は無駄なものが一切入っておらず、スリムな印象を受けます。お財布を開くとひと目でどこに何が入っているか、いくら入っているかを確認することが出来ます。

お財布を「持ち歩かない」という人も

節約上手な人の中には、少しの外出であればお財布を持ち歩かないといった人も多いようです。

  • ちょっと子どものお迎えに
  • ちょっと郵便局に

そんな時にお財布を持っていると、「ついついスーパーやコンビニによってお菓子やジュースを買ってしまう…」そんな経験をしたことある人はいるのではないでしょうか?

1回1回はたった数百円の小さな買い物でも、チリが積もれば山になるように1ヶ月…半年…1年でみるとかなりの金額になるでしょう。ちょっとしたお出かけの際にお財布を持っていかないというのは、毎日の小さな節約に繋がります。

ただし、真夏など予想外に時間が掛かってしまい「何か飲みたいのにお金がなくて…」と熱中症になりかけてしまっては元も子もありません。そういう予想外な事態の時のため、携帯やいつも持ち歩くかばんに「緊急用の1,000円」を入れているという人もいるようです。

ついお金を使ってしまうという方は、一度お財布を持たずに外出してみてはいかがでしょう?

節約上手な人が持っているお財布の特徴8つ

節約上手な人が持っているお財布の特徴8つ

ここからは、節約上手な人が持っているお財布の特徴を8つ紹介していきます。ご自身が持っているお財布と見比べて、違いがないかチェックしてみてくださいね。

特徴1:お財布を選ぶ理由が明確

みなさんは、今ご自身が使っているお財布を選んだ理由についてはっきりと答えることができますか?

好きなブランドだから、好きなデザインだから、などがあると思いますが、節約上手な人は「ポケットの数が理想的だった」「小銭入れ部分が理想的だった」と、そのお財布を選んだ理由をはっきりと答える事ができる場合が多いです。

節約できる人はブランドにはあまり執着しておらず、機能性を重視してお財布自体にはあまりお金を掛けていないことが多いです。

特徴2:カードの平均枚数は3枚

ポイントカード、クレジットカード、キャッシュカード、身分証明証など、生活をする上でさまざまなカードが存在します。特にポイントカードは数多くの店舗が配布しており、買い物を行うときにポイントを貯めている人も少なくないでしょう。

そんなカード類については、節約上手な人のお財布には平均3枚ほどしか入っていないそうです。

ポイントカードは色々なお店の物を細々と貯めていくのではなく、買い物に行くお店を絞りポイントカードも最小限にすることで、効率よくポイントを貯めることができます。

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特徴3:無駄なレシートやクーポンが入っていない

家計簿などをつけるためにレシートを受け取る人は多いと思います。もちろん支出をしっかりと把握する上で必要なことですが、そのレシートをいつまでもお財布に入れ続けていませんか?

レシートがぐしゃっと入っているお財布はスリムではありませんよね。節約上手な人は、お財布の中身が常に整理整頓されています。

また、次回に使えるクーポンをもらった際にも「次に使うかも」とお財布に入れて、レシートに紛れて使用期限が過ぎてしまう経験がある人も多いのではないでしょうか。

このクーポンは使わないなと思うのであれば、もったいないと思わず捨ててしまうか、そもそも会計の際に断ってもいいでしょう。使用期限を忘れないように、カレンダーや目に付く場所に張っておくこともおすすめです。

家計簿をつけるためのレシートもいつまでも財布にれておくのではなく、家計簿をつけたら捨てる、もしくは家にレシート保管場所を作るなどしてお財布からはすぐに出すようにしてください。

特徴4:お財布にいくら入っているかを把握している

今お財布にいくら入っているか、お財布の中を見ずにどのくらい正確に金額を答えることが出来ますか?

節約上手な人は、正確な金額を10円単位など細かい端数まで答えられる人が多くいます。自分がいくら持っていて、いくら使っていくら余っているのかをきちんと理解しているということになります。

これは、普段からなんとなくお金を使っていればなかなか出来ないことです。初めは難しいかもしれませんが、まずはお財布にいくら入っているのかを気にしていくことから始めてみましょう。

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特徴5:使えるお金を用途毎しっかり区別している

家計費とは別に、自分の趣味などに自由に使えるお金を持っている場合があると思います。

家計用ときちんと分けておかないと、ついつい個人的なお買い物に家計費を使ってしまう可能性があります。その点、節約上手な人は家計用と個人用で使えるお金をしっかり区別しています。

お財布の数をあまり増やしすぎると扱いにくいと思いますが、ポケットの多いお財布を購入してポケット毎に分けたり、お札の入れ方で分けたりと自分なりの工夫を行うと良いでしょう。

特徴6:小銭は多く入れない

現金で買い物を行うと、どうしても小銭を受け取る機会があると思います。しかし、ジャラジャラと小銭が入っている財布はスリムとは言えませんよね。

節約上手な人は、お釣りでもらった小銭を貯金している人が多いです。人それぞれにはなりますが、1日に出た小銭のうち全て貯金する人や100円以下は貯金するなどマイルールを設けて貯金を行っています。

小銭の貯金であってもチリが積もれば山となるように、年単位で貯めていけばかなりの金額になり無理なく貯金ができるので、やってみても良いかもしれません。

特徴7:お札の向きが揃っている

お札の向きを揃えること」を行っている人は意外にも多いのではないでしょうか?

人によっては苦しくないように人物の頭側を上に入れる人や、逃げないようにと頭側を下に入れる人など、さまざまな意味が込めてお財布に入れている人もいるかと思います。

おまじないのようなものなのでどちらを信じるかは人によりますが、お札の向きを揃えるということは「お札を丁寧に扱いたい」「お財布の中身を整理したい」ということを意識していることになり、節約上手な人は必ず行っています。

特徴8:お財布がキレイ

最後は見た目のお話です。ここでいう「キレイなお財布」とは、お財布を頻繁に買い替えるということではなく、長年使い続けているお財布の手入れをしていてキレイということです。

節約上手な人はお金を丁寧に扱うだけではなく、お金を入れて保存するお財布の手入れも怠らず大切にする人ということ。お金を大切に扱うだけではなく、お財布にも少し気を配ってみましょう。

節約上手な人のお財布をマネしてみよう!

節約上手な人のお財布をマネしてみよう!

今回は、節約上手な人が持っているお財布についてご紹介しました。節約上手な人が使うお財布の特徴は決して難しいことはなく、今日からでも始めることのできる内容ばかりかと思います。

節約術をとことん研究することも大事ですが、日々使う頻度の高いお財布の在り方について、見直してみるのも良いかもしれませんね。

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この記事を書いた人

京都府在住。過去に保育園給食や障害児童デイサービスでの勤務経験があります。日々2羽の文鳥に邪魔されながらもWebライターとして終活・飲食・就職・副業・暮らしなど幅広いジャンルの執筆に取り組んでいます。
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