FXとは、簡単に説明すると外国のお金（外貨）を売買することで利益を出していく方法のことを指します。
海外旅行に行ったことがある人であれば、日本円を外貨に両替したことがあるかと思います。
例えば、米ドルに両替する際「1ドルがいま日本円でいくらなのか？」と気にしたことがあるのではないでしょうか。
この1ドルあたり日本円にするといくらなのか？という、外貨と日本円の交換比率を「為替レート」といい、為替レートが日々変動することを利用して利益を出していく方法がFX（＝外国為替証拠金取引）なのです。

最近では主婦やサラリーマン、大学生などもFXをやり出しているそうです。
スマートフォンなどインターネットができる環境なら誰でも手軽にできる、というところも人気のひとつですね！

どのように利益を上げるのか ～FXの仕組み～

例） 1ドル100円の時に10万円分の米ドルを買います（保有します）。
10万円⇒1,000ドルを保有した事になります。

数日後、1ドル110円になっていたので、米ドルを売る（日本円に戻す）ことにしました。
1,000ドル⇒11万円になりました。
元の資金は10万円だったので、1万円の利益を得ることができました。

為替レートが日々変動している時に自分の都合で外貨に交換したり戻したりして、利益を得る。
これがFXの基本的な仕組みとなります。

FXにはさまざまな専門用語が登場しますが、基本を抑えておけばグッと理解が深まります！

スプレッドとは？

「買値」と「売値」の差額のことを言います。
FXの取引をする際にかかる取引コストに当たるものというとイメージしやすいかもしれませんね。

最近は取引手数料が無料化が進んでいるFX業者が多くなってきました。トレーダーにとっては手数料を気にせず取引に専念できるので非常にありがたい条件です。
しかしながら、手数料が無くなったわけではありません。FXシステムを利用するうえでトレーダーがその会社に所定の手数料を支払うのは当然の義務です。
それをスプレッドという形で業者はトレーダーから取引コストとして徴収しているのです。
たとえば買値が1ドル110.10円で売値が1ドル110.05円の場合、5銭分の手数料を支払っていることになります。1万通貨の取引だと約数百円程度のコストとなりますが、数十回、数百回と取引を繰り返すことを考えると実に重要な点となっていきます。

みんなのFXはスプレッドが業界最狭水準！！

米ドル円0.2銭、豪ドル円0.7銭など、主要通貨ペアのスプレッドは原則固定（例外あり）。みんなのFXで取扱っている全16通貨ペアにおいてスプレッドの狭さは業界トップクラスとなります！
FXにかかるコスト（スプレッド）が少ないのに加え、1,000通貨から取引可能で手数料も無料とさらにコストが抑えられます。

出典：みんなのFX

lot（ロット）とは？

売買する上で、その時の取引通貨量の最小単位です。
1lot＝1,000通貨や、10万通貨などFXの運営会社によって1lotの単位数は異なります。

『みんなのFX』では「1lot＝1万通貨の取引」となります。

FXでは一般的に1lot=10万通貨が多いと言われています。しかしみんなのFXではなんと1lot＝1万通貨となります！またlotのカウントも片道1万通貨の取引（買う、または売る）で1lotがカウントされるのです！！

「レバレッジとは？」

FX口座に預け入れた資金を証拠金にして「数倍～数十倍」という金額で取引をすることが出来るFXの仕組みです。

少ない額から始められる「レバレッジ」

通常、投資をしようとすると、自身が持っているお金が資金となります。手持ちの資金以上の投資はできません。
しかし、FXでは「レバレッジ」という仕組みがあり、FX口座に預け入れた資金を証拠金にして「数倍～数十倍」という金額で取引をすることが出来ます。
これにより、10万円の資金で「レバレッジ10倍」を掛ける場合、「10万円×10倍＝100万円」となり、「100万円」の取引ができるようになるのです。
掛けた倍率に比例して利益も大きくなりますが、利益が大きいということは逆に損失がでてしまった場合も大きくなってしまうという危険性もあるので注意が必要です。
初心者の方は、安易にレバレッジを大きくし過ぎず、まずは低いレバレッジで取引を行うと良いかもしれません。何事も計画的に取引しましょう。

狭いスプレッドで短期トレードでも利幅を追求

高い約定率

24時間対応のコールセンター

おすすめポイント

これからFXを始めようという方はぜひ試してみてください。